2008年9月28日日曜日

日本舞踊に挑戦しました。。。。ご報告


本日、旭連会富泉流の発表会で「おけさばやし」とジプシーダンスをお披露目しました。場所は、柏文化会館の大ホール。大勢の方がおこしになられてました。ソロでは一番バッターでした(一番なれていない私ですから当然ですよね)。とにかく間違わないようにと思い直前まで約1ヶ月猛練習しました。やはり相当緊張していたようで、ドキドキ。こんな緊張感久しぶりでした。でもなんとか終了。楽屋に帰ってホッとしました。練習中だけでなく本番前までお師匠の先生方や一門のお仲間に励まされたおかげです。どうもありがとうございました。富泉旭連先生は、柏の交換留学生が、海外に研修にでる時に、日本の心をなにか披露してはと、皆さんに日本舞踊を一通り教えられて送り出されるとのこと。私もちょっと交換留学に来たのかな?という感じです。午後からは、特別参加ということで「ジプシーダンス」を。いつも通りにこちらは、できたかと思います。ビデオがありますので若干さわりだけ、ご覧になってください。終わっても特別に緞帳前でインタビューを受け、次回の「夕べの会」の宣伝もさせてもらっちゃいました。日本舞踊は大変でしたが、とても充実した1ヶ月間でした。これから、ファドのダンスにあらたに挑戦でーす。楽しみにされてくださいね。それでは。




2008年9月24日水曜日

日本舞踊に挑戦の巻

皆さんこんにちは。本日はちょっとお知らせがあります。普段はクラシックバレエをベースにロシアやジプシーダンスをご披露しておりますが、この3月からレポートリーを広げるために富泉流の先生について日本舞踊を稽古をしておりました。なかなか日本舞踊の音感、リズムにあわないで苦労しておりますが(お恥ずかしながら大変な音痴であることも原因かも?)、このたび、光栄なことに富泉流の発表会でご披露することになりました。演目は、開演直後の全体の踊りとソロ「おけさばやし」。午後から「ジプシーダンス」です。お時間がありましたら、是非お立ち寄りください(無料です)。
1 日時 2008年9月28日(日) 午前10:00開演です。
2 場所 柏市民文化会館大ホール
  場所はこちら をご覧ください。
   http://www.city.kashiwa.lg.jp/facilities_guide/civics_culture/culture_hall.htm

第六回「ロシアの詩とジプシーダンスの夕べ」のご案内


「プーシキンの詩研究会」主催で、五月の皐月の会に引き続き、第六回「ロシアの詩とジプシーダンスの夕べ」を開催することになりました。今回も 新しいオリジナルダンスをご用意しております。 霜月の週末、素敵な詩とダンスを交えたひとときをお過ごしにになりませんか。
1. 日時   2008年11月8日(土曜日) 19:00開演
                       (約1時間半です)
2.  場所  我孫子駅前けやきプラザ  9Fホール 
       JR常磐線我孫子駅南口徒歩30秒。
    場所はこちらから:
http://www.city.abiko.chiba.jp/index.cfm/11,18776,39,262,html
3. 演目  ・ ロシアの代表的な詩人の詩の朗読(日本語とロシア語)
       ・ オリジナルダンス
      今回は、ロシア民謡、ジプシー音楽に加え、ポルトガルのNO.1
      シンガー「ファドの女王」であるドウルス ポンテスの「海の歌」で
      新しいオリジナルダンスに挑戦します。是非ご期待ください。
4.  演者   篠塚エレーナ(プーシキン研究家)
5. 参加料 無料です。
6. 受付   当日会場にて(先着50名様までとなります)
7.  詳しくはこちらまで  elena.shinozuka@gmail.com




2008年8月26日火曜日

残暑お見舞い~ ロシアから帰国しました!

7月中旬から2年ぶりに白夜のモスクワに里帰りを娘として帰国しました。BRICSの一角を占める国ですがこの2年でまた変わりました。恐ろしく街角がきれいになった印象です。母の家は、モスクワの市内
レーニン通り沿いのマンションで、近くにガガーリン(世界で始めての宇宙飛行士)の像のある中心部です。そこを拠点に娘と美術館、プーシキンの家、コンサートなど満喫してきました。その間、新しい踊りの構想や、それにあわせてコスチュームを母にデザインし作ってもらったりしているうちにあっという間に4週間が経ってしまいました。(その後、ミュンヘンに1週間ほど過ごしました)また、折にふれこのブログや次回の「夕べの会」でご紹介させていただきます。それでは、皆さん、暑さもぶり返すかもしれませんのでくれぐれもお元気にお過ごしください。 篠塚エレーナ

2008年4月20日日曜日

第五回「ロシアの詩とジプシーダンスの夕べ」のご案内

「プーシキンの詩研究会」主催で、二月の如月の会に引き続き、第五回「ロシアの詩とジプシーダンスの夕べ」を開催することになりました。今回も 新しい演目をご用意しております。 皐月の週末、素敵な詩とダンスを交えたひとときをお過ごしにになりませんか。
1. 日時   2008年5月17日(土曜日) 19:00開演
2.  場所  我孫子駅前けやきプラザ  9Fホール JR常磐線我孫子駅南口徒歩30秒。 場所はこちらから: http://www.city.abiko.chiba.jp/index.cfm/11,18776,39,262,html
3. 演目  ・ ロシアの代表的な詩人の詩の朗読(日本語とロシア語)
       ・ オリジナルダンス
4. 演者   篠塚エレーナ(プーシキン研究家)
5. 参加料 無料です。
6. 受付   当日会場にて(先着50名様までとなります)
7. 詳しくはこちらまで  elena.shinozuka@gmail.com

2008年2月17日日曜日

ロシアの詩聖 プーシキン 余話(2) アンナ・ケルン

公演で毎回詩の朗読にもとりあげております「アンナ・ケルンへ」。プーシキンの詩の中で人口に膾炙されたもののひとつですが、いったいどんな女性だっだのでしょうか?本名 Anna Petrovna Kern(1800年ー1879年)。1800年のロシアのアリョール市に貴族の一族に生まれ、ウクライナで少女時代を送ります。17歳のときに、親の決めた56歳のナポレオンとの戦争で活躍した将軍に嫁ぐことになりました。そのときの心境を彼女は、「話をするのもいやな相手でしたが、父の意向(結婚)に逆うことはできない家庭でした。」と後に振り返ったそうです。

結婚とともに首都ペテルブルグに移り、そこで彼女の親族であるアレーリン家のサロンでプーシキンを知り合ったといわれております。初めての出会いから6年後、プーシキンが蟄居させられたミハイロフスコエ村の隣の地に 親族をたずねたアンナ・ケルンと再会いたしました。当時プーシキンは、「エフゲーニイ・オネーギン」の出筆の最中で、アンナが夫の赴任地であるリガに旅たつその朝、 「エフゲーニイ・オネーギン」の予稿に「アンナ・ケルンへ」のこの詩をはさんで手渡しをしたといわれております。そしてその後二人の間には文通がはじまり、その関係もあり、1826年にアンナは、離婚することになったようです。

アンナには、前夫の間に二人の娘がうまれましたが相次ぎなくなり、かつ最愛の母も失い、憔悴の限りのアンナをプーシキンは精神的に支えたといわれております。1837年にプーシキンがこの世を去ったとき、アンナは深い絶望の中に陥りましたが、20才年下の遠縁のいとこのアレクサンドル マルコフービノグラツキーと 知り合い、父親の反対を押し切り、その後40年、困窮した生活の中でも幸福な家族生活を送ったといわれております(父親は、彼女に勘当を申し渡し、一切の経済的な援助をしませんでした)。

彼女が、1879年春、 モスクワの息子の家で、病の床についているとき、「プーシキンの大理石の像」が運ばれ、街頭を多くの人が歩く喧騒を病床で聞きつつ、「あー、やっとそのときがきたわ。もっと早くにこうならなければならなかったのに!」とつぶやきこの世を去ったとのことです。
参照文献: Anna Kern wikipedia

ご来場ありがとうございました (バリショエ スパシーバ)!


<ゴーリキー 乙女と死の朗読>

昨晩はプーシキンの詩研究会の催しに多くの方にお集まりいただきありが
とうございました。 地元我孫子、柏に加え、つくばや東京の世田谷などか
らも お越しいただき、望外の喜びです。また、公演後、皆様より「もう少し
ロシアのダンスをみたい」「ゴーリキーの”乙女と死”のような朗読ははじめ
てで印 象的だった」などいろいろなコメントをいただきました。次回に開催
に向けて皆様のいろいろなお声にも応えられるようにしていきたいと思い
ます。

まだ如月の寒い日が続きますが、くれぐれもお気をつけてお過ごしくださ
い。そして是非、次回の公演で皆様とお会いできることを楽しみにして
おります。ダ・フストリーチェ(またお会いしましょう)!

*次回は、5月皐月の頃にと企画をしております。決定しだいこのブログ
  上ならびに個別にご案内をさせていただきます。

                              プーシキンの詩研究会

2008年1月6日日曜日

ロシアの詩聖 プーシキン 余話(1) 時代背景

本名 アレクサンドル・セルゲーヴィチ・プーシキン
1799年6月6日(旧暦で5月26日)-1837年2月10日(旧暦で1月29日))ロシア国民の詩人とされております。その生涯と作品についてはいろいろな書籍に記載されておりますし、実際に朗読をお聞きしながら触れていただくとして、ここでは、プーシキンの38年の生涯をおくった時代の背景と、きってもきれない女性について数回に分けてお話をしてみたいと思います。

当時のロシアは、ロシア帝政時代で、アレクサンドル1世の統治下。農奴制、専制君主制の時代。首都はサンクトペテルブルグ。モスクワは、まだ地方の一都市。1812年には、ナポレオンとの戦争に勝利をあげ、国民的な高揚とともに、神聖同盟の盟主として欧州政治にロシアの皇帝として君臨し始めたころです。しかしフランスの民主化の流れに触れたロシア人の将校を中心に、立憲議会設立をめざす動きも国内ではありました。そしてその動きが、1825年のアレクサンドル1世の死を機会に、12月(旧暦)デカブリストの乱につながったわけです。プーシキンも進歩的な思想家の一人として考えられ、ロシアの南部キシニェフ、オデッサに勤務換えののち、とうとうロシアの北部のミハイロスコエ村のプーシキン家の領地に蟄居させられてしまいました。また、中央に戻っても、その詩作は、すべてニコライ1世がじきじきに検閲するという状態であったわけです。デカブリストの首謀者は絞首刑、多くのものはシベリア、カフカスへ流刑されたのですが、プーシキンは流刑された友人に各種の詩を送っております。その代表的なものが、私が毎回朗読しております「シベリアへ」です。これは、友人の一人であるムラビョフの妻が夫の後を追ってシベリアに向かうときに託した詩だといわれております。(続く)
* ネクラーソフ『デカブリストの妻たち』(岩波文庫、1950)

第四回「ロシアの詩とジプシーダンスの夕べ」のご案内

「プーシキンの詩研究会」主催で、昨年九月に引き続き、第四回「ロシアの詩とジプシーダンスの夕べ」を開催することになりました。 新しい演目もご用意しております。
如月の週末、素敵な詩とダンスを交えたひとときを過ごされませんか。

1. 日時   2008年2月16日(土曜日) 19:00開演
2. 場所  我孫子駅前けやきプラザ  9Fホール
        JR常磐線我孫子駅南口徒歩30秒。場所はこちらから:
        http://www.city.abiko.chiba.jp/index.cfm/11,18776,39,262,html
3. 演目  ・ ロシアの代表的な詩人の詩の朗読(日本語とロシア語)
        ・ オリジナルダンス
4. 演者   篠塚エレーナ(プーシキン研究家)
5. 参加料 無料です。
6. 受付   当日会場にて(先着50名様までとなります)
7. 詳しくはこちらまで  elena.shinozuka@gmail.com